事業内容|目的と領域、活動形態
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事業内容
1. 起業相談・事業開発支援(スタートアップサポートプログラム)
- ビジネスプラン策定と評価・創業者の想いを具体的な課題に設定する
- 自社の強みを活かした新規事業の具体化
- ターゲット顧客向けの企画提案書作成と質疑応答模擬演習
- 自社のファンづくり、多様な資金調達
2. 商品開発&マーケティング支援
- トータルプロセスの具体化と実施支援
- EC商品開発とマーケティング、サイト設計運用
- ターゲット顧客向けの企画提案書作成と質疑応答模擬演習
- 熱意とインプット型営業スタイルから知恵活用のアウトカム型営業スタイルへの転換など
3. コスト構造改革と調達改革(コスト削減)
- モデル事業のコスト構造分析と調達戦略の策定と実施支援
- 全社間接費のコスト構造分析と削減テーマの設定と実施支援
- 現行サプライヤー及び調達品・サービスの評価とマネジメント支援
4. 業務基盤づくりと能力開発・組織開発
- 成長ステージで重要なことは、事業の特性や戦略と業務基盤とのアンマッチ、そこから課題を設定して解決に導く。
5. ベンチャー企業の評価と連携支援
- 大手企業がベンチャー企業と連携する際にそのベンチャーの強み、弱み、今後の成長可能性を客観的に評価し、連携のあり方を比較検討する。
6. 業務マネジメント
- 業務を体系づけ、性格づけし、それに基づく日々の業務日報と結果把握を業務のマネジメントツールとして位置付け。
7. コーポレートリスクマネジメント
- 企業・組織の成長段階やビジネスの特性によって様々なリスクを想定し、その予防策を各種仕組みや関係者の能力開発によって防ぐ。
8. 企業ビジョンと連動した能力開発・組織開発
- 能力開発プログラムの評価と見直しなど
9. コーポレートガバナンス改革
- 取締役会、経営会議の運営改革
- 社外取締役(独立取締役)の紹介と役割発揮支援
10. 機関投資家とのエンゲージメント推進
- エンゲージメントモデルの構築
- エンゲージメントテーマ(ESCなど)の設定と課題解決
11. その他NPO法人向け(成長ステージ)
- 業務基盤づくりと組織力強化
課題解決の領域
当社のサービス領域は、30年以上にも渡る企業の診断や課題解決の経験に基づき、どんな成長段階(企業ステージ)にいるかと言うことと、その段階で克服しなければならない課題や新たな機会や脅威となる環境変化への対応などにより、このような関係図になります。
もちろん、資本状況や実質的支配体制、事業特性(ビジネスモデルの特徴)などにより様々なバリエーションがあります。
経営の仕組みと運用
経営の仕組みと運用の1-4-1モデルとは、企業ビジョンを策定し、着実に企業業績を創出していく構図が描かれています。企業ビジョンは企業のステークホルダーと共有する将来の企業像です。そして企業業績は単に財務業績のみならずステークホルダーに対する使命(ミッション)の発揮、そして無形資産と言われる企業がどれだけ価値を産む真の財産を形成したかを含んでいます。
「ビジネスと業務設計」という仕事の組み立てと、「仕組みと人財開発」と言う確実に仕事をやり遂げていくための組織や人の側面の2つを同時に達成していかなければなりません。
そしてこの2つがかけ算で表されているのは、ビジネスと業務設計をシンプルにすれば、組織や人への依存度合いが減っていきます。一方、ビジネスと業務設計が複雑になってくるとそれを支える組織や人財は高度な対応を求められます。
ビジネスと業務設計はさらに、「ビジネスプロセスと業務設計」と「ビジネスに適合した組織設計」とに分かれます。自社が関わるビジネスプロセスと業務はどうあるべきかが先にあり、それを遂行する際の組織のあり方が次に来ます。
一方、仕組みと人財開発には、組織を動かす仕掛けとしての「マネジメントの仕組み導入と運用」と実際の組織や人財の能力向上を図る「能力開発・組織開発」があります。
経営とはホリスティック、つまり全体から捉えることが重要と私たちは考えます。
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使命とビジョン
使命 Mission
企業・組織の成長段階に合わせた課題設定と解決、解決能力向上を第三者の視点で関わることでサスティナブル(社会と協調して持続可能)な企業・組織の成長を図る。
ビジョン Vision
持続可能な経営モデル(ガバナンス・ビジネス・マネジメント)を連続開発し、様々な改革を仕掛ける存在となる。2030年にはSDGsの17目標に対する貢献度が算定出来ている。
行動指針 Code Of Conduct
1.全ての仕事を社会・地球の持続可能な発展と照らし合わせて考える。
2.既存の手法に安易に依存せず、独自な手法を開発し続ける。
3.改革と改善のバランスを常に考える。